裸眼カラオケ
裸眼のままボウリング場からカラオケボックスに移動したメンバーたち。
定員15名ほどの大部屋にしか空きがなく、3名はそこに通された。
広い部屋を有意義に使う事なく、モニターの向かい側のソファに並んで座る3人。
前回の裸眼会から一貫している傾向として、メンバーたちは基本的にくっついている。裸眼でもお互いを確認できる距離を保つ。それが基本の様である。
部屋に入ってからしばらくはモニターに流れるインフォメーション番組を見ていた3人。しかし、モニターからソファまでの距離は5、6メートル、裸眼ではその番組に誰が出ているのか全く分からないという(裸眼視点3)。
林「鬼束ちひろですかね?」
大山「いや、上戸彩でしょう」
臼井「いやいや、中島美嘉ですよ」
3人とも全く違う意見であったが、実際は平山あやが出ていた。
それぞれ、自分の好きなタレントの名前を言っていたのでは? 3人に聞いてみたがそんな事はないという。でも分からない。深層心理の更に深い所で、林さんは鬼束ちひろさんを、大山さんは上戸彩さんを、臼井さんは中島美嘉さんを、求めているのかもしれない。 |