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危険防止のため、乗馬ヘルメットとブーツは必須です。 |
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馬の背中は意外と高く、インストラクターの人と同じくらいの高さがあります。 |
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馬と仲良くなると、こんなスキンシップもできるようになります。 |
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レース用のスタイルで、きりっと決まってます。 |
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そうこうしているうちに、本日のプログラムがはじまりました。参加者はみんな、乗馬用のブーツとヘルメットを着用しており、かなりキマってます。かっこいいなあ。
突然ですが気になる馬の値段。アラブ種は100〜200万円、サラブレッドで1000万円はくだらないそうです。1000万円って言ったらポルシェ並の値段ですよ・・・。おそるべし、馬。
さて、講習は「歩く」動作からスタート。馬の背中に乗って、手綱をしっかり握ったら準備オーケー。かかとでおなかを蹴飛ばすと、合図に反応した馬が歩き出します。カッポ、カッポ、カッポ…。
馬の背中は意外と高いので、うまく登れずにてこずる子もあり。インストラクターのお兄さんに支えられて、よっこらしょと乗り込みます。
手綱をひっぱるとストップの合図。馬は動きを止めます。降りたら、やさしく体をなでながら「ありがとう」とお礼を言いましょう。乗馬は、馬と人とのコミュニケーションこそが大切なのです。
そんなこんなで、ほのぼのムードですすむ講習会。みんなどんどん馬と仲良くなり、スキンシップを楽しんでいます。
しかし、照りつける太陽はますます勢いを増し、このままではダウンしそう・・・。ということで、ダートをちょっと抜け出し、裏の厩舎に行ってみることにしました。厩舎探訪。
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