心でにんまりした記事

阿部：声に出しては笑ったっていうのとは違いますが、パリーミキの記事が面白かったです。山梨にいたこがとがあって、そこのパリーミキは城じゃなかったんですよ。悔しいです。
古賀：こないだ鎌倉で城型の店舗見たんですが、屋上のとんがった部分、空洞だったんですよ。足がついて全体は浮いてて、下から中をのぞけたんです。　
全員：えー！
奈良岡：それにしても、パリだから城ってすごいざっくりしてますよね。あの建物、見慣れてて疑いを持ってなかったんですが。記事読んで改めてなんだろうって思いました。

五十嵐：私は鎌倉でポエムを読む記事の藤原さんにときめきました。
林：えー。
五十嵐：学ランに赤いマフラーの組み合わせにキュンとしましたよ。マフラーに合わせたのか、靴下が赤っぽかったんです。ああやって同じ色でコーディネートするのって学生っぽいよなと思って。
林：ああー、中学生っぽいですね。
橋田：ざんはわさんの文章、どうしたらいいかますます分からなくなっていきますね。動画もクネクネしてるし。
五十嵐：クネクネしてましたね。
橋田：うん、クネクネしてた。

奈良岡：コーヒーでフィルムを現像するやつは、純粋にああ、できるんだあって思ったのと、記事の要所要所で「大丈夫ですか、ついてきてますか」って心配してるのがおかしかったです。なんでそんなに気を遣ってるのかって。
橋田：実は私は結構ついていけなくなってました。でも最後の写真で「あ、できた！」って分かったのでスッキリしました。
古賀：なんか、思い出の人みたいな写真になってましたよね。

平松：青雲の凧、上がりましたねー。
五十嵐：最後えらいい大きい写真で喜びが伝わってきました。
林：あんなでかい写真はじめてかもしれません
橋田：顔もいい顔で
五十嵐：あの、上がりすぎてやばくてやめる感じ、覚えあります。子供の頃多摩川の川向こうに行っちゃうぐらい飛んだことがあって。あれは恐怖ですよ
林：糸が変は音しはじめるんですすよね
五十嵐：あの怖さを思い出しました。記事読んで。
古賀：まさかトラウマ掘り返すとは。青雲の連凧が。
五十嵐：グーグルとかヤフオクとか書いてあるのに！

五十嵐：東京駅の浮かれは読んで、そうそうそうってずっと思ってました。京葉線乗るときにあの浮かれロード通るんですが、パンとか買っちゃうんですよね。
古賀：そういえば、浮かれてる駅と浮かれてない駅ってありますね。
五十嵐：北千住が最近浮かれはじめてますね。つくばエキスプレス通って。ホームでミスドのドーナツ売ってますよ。駅回りもきれいで。
林：そういえばV6が食べたってパン売ってました。
平松：品川も前に比べると相当な浮かれぶりですよ。前はもっとサラリーマンのイメージだったのに。
林：工事中なんて天井がえらく低くかったですよね。それが今はもうきらきらして。

奈良岡：ふじわらメモリアルはFlashで作ってあるのかな、と思ったら全部リンクで驚きました。
古賀：内容というより、そこがポイントかあ！
奈良岡：メッセージも選択肢もhtmlだ！　と思って
平松：話が分岐するのかと思ったら全然しないんですよね。何を選んでも一緒という。

私にも勧めさせてくれ

古賀：あの、私のお勧め記事もいっていいですか。
林：あら、なんですか。
古賀　えーっと、肉まんが高級になってゆく登山です。あの記事が気になりました。
橋田：あ、自分の記事だ。
古賀：はい！　あれがおもしろかったです！
林：あれ、肉まんが高級になる、高くなるってのと山が高くなるって全然、何の関係もないじゃないですか。もうあまりにも手がかりないですよね。
古賀：私の中ではものすごいガチーンって合ってたんですよね。肉まん、高い！　山、高い！　ガチーン！って。
橋田：林さん、企画案聞いたときどうしたんですか。
林　いや、もう「やったらいいよ」って。そう言うしかないですよ。
平松：妹さんが取材つきあってますよね。山に登ろうっていって拒否してないのがすごいです。

古賀：ウェブマスターのおすすめは。
林：お伊勢参りがオススメです。普通の旅行記なんですよね。変わったことは一つもしてなくて。
橋田：移動して、食べて、見て、食べて。
古賀：技を使ってないのに記事に盛り上がりがあって面白いんですよね。
林：それで、キセル吸ってる姿が完全にご隠居なんですよ。すごい雰囲気。

林：あとは、第一回ボロボロのダンボールグランプリはさっぱり分からなくて、そこがよかったです。
橋田：私もこの子はどうしたいんだろう、って思いました。
林：最初もらった原稿はかなり控えめだったんですよ。だから、遠慮しないで書いてっていったんです。きみがやろうとしていることは「ALLWAYS 三丁目の夕日」と同じだからって言って。
古賀：記事内容もわからないですが、アドバイスもなんだかよく分からないですね…。