とりっく・おあ・とりいとで候・・・
なかなかではござらぬか。いや、なかなかではないでしょうか。表皮一枚だけ剥いだ部分は半分だけ光が通り、期せずしてグラデーションに。エミール・ガレのランプシェードみたいだ。って言いすぎでしょうか。
凍りつくほど怖い・・・と思ったのにそんなでもないな、という理由は、中に入れたローソクの炎が暖かみを演出してしまっているせいもあるだろう。
それにしてもカボチャを彫るという行為はなかなか楽しかった。来年のハロウィンが楽しみだ。