やろうと思ったけどやんなかった記事(2008年10月)
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やんなかった企画
今更ですが杵柄をとりたい

ライター小野さんの「るつぼで興奮する」がおもしろくて大好きで、何か私も物の正体を暴くような記事を書きたいと思っていました。

そういえば“杵柄”ってなんだろう、これで記事にできないかと思ったのですが、よくよく考えたら杵の柄ですよね。意味としては「若いころに身につけた米をつく技量は年をとっても衰えることがないの意」だそうで、要するに米をつく技量を身につければいいようなのですが、どうにもやりようがなく断念しました。

写真は「餅つきにいってきた」より、ミャンマー出身の元僧侶と餅をつく玉置さん。

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ずっと憧れていたおまんじゅうをついに食べることができました。この記事を通し、自分が好きな甘味は大福でも団子でもどら焼きでも金つばでもなくまんじゅうであったということが分かりました。これでもうコンビニで甘いものを買うときに迷いません。