受験用に歴史の問題集を注文したと思ったら、司馬遼太郎が届いた気分。
一応読んでみたら、主人公の男性がマフィアとトリュフの栽培方法が入ったカバンを奪い合うという冒険活劇だった。とりあえずヨーロッパでトリュフがどれだけ珍重されているかがわかったのでよしとする。
本を買いなおす
小説を読むことでトリュフに対する憧れがより強くなったのだが、残念ながら料理をする上ではあまり役立たなかったので、二度手間となったが別の本をまた注文してみた。今度は「キノコとトリュフ」という本だ。
これなら大丈夫だろうと届いた本をペラペラめくると、前半が料理レシピではなくてキノコ図鑑なので焦ったが、後半はちゃんとレシピだった。トリュフ料理も一品だけだが載っている。 |