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チャレンジの日曜日
 
江ノ島で海賊王になる

で、
なおもちんたら進んでいきましたら
いきなり現れたのがこちらの

「世界の貝類店」!

え、なにこれ!

急すぎ!!

ていうかそもそも

そんなに興味無いよ!
「世界の〜」とか言われても!!

 

  あ、「世界の」ナベアツと同じのと捉えればいいのかしら。

でもそういえば
貝って言うのは
ワンピでも前に貝(ダイヤル)とか言って出てたことだし(あんまり印象薄いよね)
海賊王をめざすには避けて通れない道!
かもしれないので
とりあえずこの館に足を踏み入れてみたいと思います!

 

で、さっそく
目に飛び込んできたのがこちの
フレーズ

「貝に親しむ」!!

命令文「親しめ」でも
勧誘文「親しもう」でもない
断定されちゃっているこの感じ、

なすスベがないよ!!


でもこう何度も
目にしていると、
いつしか洗脳されて
たしかに貝
親しむべきかも
と思えてきてしまったから不思議です。

で店内はこんな感じで
ちょっとした

よくある貝展示場のようなのですが(知らないけど)
まぁ
つまりは文房具屋のような感じなのですが

でも
展示されているものは

すべて 貝!! だったのでした。

かなり貝と親しめますよね。

で、なかには
貝的なランプ(?)なんかも売っておりました。


売れていますって言ってるけど
そんなに売れている気がしないよ!

でも欲しくなりました。

で、さらに
その奥には

 

貝の漢字!
とのことで

漢字において
へんとつくりが「貝」であるものを
実際の貝で具現化してしまった
高度な知的遊戯!
もはやちょっとしたIQサプリ!
が開催されていたのでした。

  モヤッと!!!!(もう終わったけどね)

で、
そんな貝が
全世界からこの江ノ島に
集まってきているわけですが、
なかには

 

海洋史的にも(ん、そんな歴史ある?)
とりわけ価値のあるものもあるようでして、
そんな展示物には
このように

触れてはならないという
厳重な警告がされていたのでした。

ってこの
ドウント・タッチ、
外人のためなんだろうけど、
たぶん外人カタカナ読めないよ!

ということで
すっかり
貝に親しみ、
おかげで
かなり僕としても海賊王に近づけたかと思いますので、
そんな
貝の博物館には
みなさんもぜひ
足を運んでみていただけたらと思います。

で、さらに進んでいくと
いつしかまた
寺院スペースっぽいところに
やってきたのですが

ホントいろいろあって NOコンセプトな楽しい島ですが、

そして
この島が
なんだか龍だらけである
原因と思われる
とあるスポットに
出くわしたのでした!

それがこの

 



龍宮大神!

ってことで龍の紙が祭ってある寺院だけに
本堂の上部には
なんともわかりやすく

いかにもな龍が!!

よみうりランドあたりの
超アトラクションっぽくてすっごく素敵!

というわけで
僕も
ドラゴン海賊王に
ますます近づけたような気がしてきたのでした。

で、さっきから
何かと龍が
目についてくるわけですが、
油断していると
このように

トイレの
手洗い場にも
龍が!

トイレドラゴン!!

龍 かなり消費されてるよ!

それに
この龍かなりひょろひょろだし!
なんか弱そうだし!
まるで
後のほうでまったくつかえなくなる召還獣
リヴァイアサンのようでした。 あ、ゲームの話しね。ごめん。

でもそんな
龍ドラゴンテンション満載ということで
海賊王への思いも高まっていくものでしょう!


で、その近辺には
こんな

力石までも!!
(って、ただの石じゃないのこれ!)
そんなそれっぽい石まで設置されていたのでした。


そしてその奥のほうには

えらいまったりした人の像も!

と、
そんないろんな仲間達に
出会えたのでした!

海賊王になるためには
ルフィらのように仲間は不可欠だしね!

(まぁ誰も仲間としてついてきてはくれませんけどね。)

そんな島内をめぐりまくっていると、
ときおり
こんなビラが貼られておりまして


「エノシマトレジャー」!!

ということで
問題を解いて
財宝を探していくという
たいそう魅惑的なイベントのようでして

財宝って言うのが
なんとも海賊の秘宝な感じで
きわめてワンピースっぽいし
まさに海賊王モードも
高まってくるってものですよね!!


でもヒント
さっぱりピンとこなかったのでした。
すぐこの財宝はあきらめました。

で、さらに奥まで進んでいくと
もしかしたら
江の島の一番メジャースポット
と言えるかもしれない

「龍恋の鐘」への入口が!

たしか
「ワンピ」でも前に
なんか大事な鐘を鳴らすくだりがあったかと思うので(あいまい)
これはまさに海賊王のためにも
行ってみるべきだと言えるでしょう!

 

そんな
なんとも怪しげで魅惑的なスポットの先には
一体何が待っていたというのか !
その衝撃の一部始終は
次のページにて!!

 

 
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