なぜか自分まで片言の日本語に
観光地で知らない人に「シャッター押してください!」と頼まれたい。そんなあまり聞かないタイプの欲求に正面から挑んだ地主さん(普段は股割り部で活躍中)にお話しを伺いました。
「シャッター押してくださいとお願いされる方法(地主恵亮)」
--あれからシャッター頼まれるようになりました?
そういえばあまり頼まれませんね。でも、先日鎌倉でカップルがいたので物欲しそうに見ていたら頼まれました。
--撮るときわざとぶらしたりしそうですよね。外国人にならたくさんお願いされそうなものですが
浅草では外国の方にもたまにお願いされました。ただ、お互い片言でやりとりするじゃないですか。相手が片言の日本語だと僕もなぜか片言の日本語になっちゃうんですよね。
--そこ、地主さんは片言の英語になるべきですよね。
--記事にあったんですが、地主さんって外でパンケーキ注文したりするんですね。
甘いものが大好きなんです。できればスイーツの専門店みたいなところに入りたいんですが、そういうお店って女性が多いじゃないですか。
たいてい一人でいる僕としては入るのに抵抗があるんです。でもとにかく甘い物は好きですね。好きな食べ物はイチゴです。
最後に「地主さんって写真写りがいいですよね」と言ったところ「写真より本物がかっこいいー」って言われたことはないので、まあそうかもしれませんね、と返されました。そこまで卑屈になる必要ないのにな、と思いました。