その日のうちに二度行く～おかわり観光～

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フェティッシュの火曜日

１回目～矢切の渡し～

なんと矢切の渡しも雨天欠航

藤原が謎のファイルを発見

オナモミを５ヶ探せ…？

よくわからないがオナモミ５ヶを集めて置いておいた

休業がつづきさすがにつらくなる

千葉県まで手漕ぎの渡し船で連れてってくれるという矢切の渡し。楽しみにしていたが雨天のため欠航。記念館につづき、２連続はさすがにつらい。

そんな折、藤原がどこかのオリエンテーションの残りファイルを発見。オナモミ（くっつきむしと呼んでた草の実）を５ヶ探せ、という。

どうせやることないから、という理由で東京の端っこでオナモミを５ヶ探す時間。自由きわまってオナモミ探す。アメリカンドリーム、これか。

おかわり観光～矢切の渡し～

まずオナモミに直行

摘み方も手馴れた

オナモミを計１０ヶ置く

矢切の渡し改め「オナモミの置き」

呼び名も変わる

２回目ともなると休業がわかっているため、もうそういう観光スポットということにすればいいじゃないか、と「矢切の渡し」改め「オナモミの置き」と呼んでいた。

・柴又に新たな観光スポットを生み出す

「オナモミの置き」は非常に地味であるけれど、自然とのふれあいという面でエコでもある。ただ、雑草の種をまいて増やす方向なのが少々気になることではあるが。

・微妙に生態系に手を入れている

「も～全部知ってんねん！！」本当に突然キレたりする

１回目～お土産～

お土産はだるまがいっぱい売ってる店で緑色のだるまにした

ここはだるまが名物なの？と聞き忘れた

おかわり観光～お土産～

緑色が売れた分、補充されている！！！

名物はこちらの「はじき猿」というものだった

買い物にも余裕が生まれる

前回、土産物は緑のだるまにした。しかし、忙しそうなお父さんの雰囲気にのまれてしまい、満足に話もできなかった。

２回目となると心の余裕がちがう。「これちょうだい。ところで緑のだるまはよく売れてるの？」ちゃんとコミュニケーションをとりながら買い物ができる。

そしてどうやら２回目の訪問に気づいてないお父さんは「緑のだるま？よく売れてますね。ええ、やっぱり緑ですね。」と。

それおれですよお父さん！「店の」ではなくて、２時間前に買った「おれの」統計ですよ、それ！

・店の仕入れに影響を与える恐れも

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