駅ごとに異なる駅紋
色違いのタイルで紋章を描くそれを家紋ならぬ駅紋と名付けたい。駅ごとに違うそのマーク。何かを暗示しているように思えてならない。
個人的に四ツ谷には縁が深い筆者。このマークを連想させるものが何か考えたがとくには思い浮かばなかった。
でも多分なにかを暗示しているのだろう。
新宿駅と色違いの赤坂見附
赤坂見附の駅紋は、じつは新宿駅のホームと色違いではあるが同じデザインだ。タイルを使うデザインにそうバリエーションがあるものではないだろう。デザインがかぶるのも致し方なしである。
ちなみに赤坂見附はかつて江戸城にあった城門のひとつ。そうした背景がデザインに表れている(といいなと思う)。
テトリスのブロックみたいな形をしている新橋駅銀座線ホームの駅紋。このブロックは使い方が難しいのだ。せっかくフラットに積み上げたところにこれが来ると隙間ができてしまう。
もしや新橋はテトリスの街なのではと検索してみたら、おいしい天ぷら屋さんの情報が出てきた。この店は気になるので今度行ってみようと思っている。