では
つづいては
タコのおっとっとですね

タコ。

まぁ
このように現在は
すごく観念的な
タコですが、

今度はこんな

リアルオクトパスを生み出すべく、

まずは
リアルに
かわいらしい
目をね。

タコ野郎な感じでね。

で続いて
タコって
墨も吐いたりするものですが、

おっとっと的にも
口該当部分は
このリアル化作業用のためか（ちがう）
ちゃんと
ちょこんと突起しておりますので、

そこに
しっかり
リアルに
描いておきましょう。

で、
つづいてなんですが
タコってわりと
頭がでかいです。

ぽっこりとね。

わりと
スペースがある感じでね。

現代サッカーには欠かせない
スペースも
しっかりとリアルにしておきましょう。

で、タコって

足　多っ！

８本て！

こいつ
足
多すぎです。

ろくに歩いたりしないはずなのに。
しかもぷつぷつ付きで。
完全にこれ
設計デザインミスだと言えるでしょう。

ですのでそれなりに
適当なリアルさで描いておきましょう。

では
そうこう
リアルを求めて
描き進めていった結果完成した
リアルな
タコのようになった
タコのおっとっとが
こちらです！！

…

なんか
タコっていうか
ただグロテスクなもの
になってしまいましたね。

さらには
リアルでありながらも
なんともアホっぽい
ビジュアルにね。

おそらく
もしこれを
長州力に見られたら
「なにこらタコこらぁ」と
言われてしまうことでしょう。

それも
しかたがないことです。