センター横の格納庫で待機中の山車だ。ちょっとしたトラックくらいはあるだろう。しかも2匹。
奥の黒いほうが「太郎」で、手前の赤くておしゃれさんなのが「花子」だそうだ。「はんざき祭り」の山車は、つがいなのだ。どんな力の入れようだ。ますますワケがわからなくなった。
しかしよくできている。ハンザキの雰囲気、質感がよく出ている。町の人によれば、以前は紙の張子で作っていたそうだが、近年お金をかけてFRP製の軽くて丈夫なものに替えたんだそうだ。これで雨の日も大丈夫!
数人のスタッフが、忙しく調整してまわっていた。
こっちもぐったり中
まだまだスタートせずすみません。もう少しだから。あと少しだから。じゃ山車じゃなくて本物見ますか。本物。
ハンザキの保護・展示をしている、はんざきセンターに行ってみようか。 |