ポケモンっぽい
完成したキーボードのミニチュアがこれだ。
思ったよりよくできた。接着が下手でプラスチックの継ぎ目が見えたりしているが、おおむねきれいにできてると思う。
なにより、プラグを生かしたくてつけたケーブルが、しっぽみたいでかわいい。ポケモンに出てきそうなキュートさだ。オタマジャクシをモチーフにした水ポケモンという感じ。
ちゃんとキーも押せる。
手のひらにぴったり収まるサイズ。かわいい！
これはもうほんとうに愛おしい物ができた。ここまでよくできるなら、ちゃんと中のスイッチまで生かして、PCに繋がるようにすればよかったかもしれない。
ミニチュアで後から人生を楽しく出来る
ミニチュアを作ってみて、意外な効果に気づいた。だいたいの物は小さく作ればかわいくなって、かわいくなることによって物への愛着が増す。そうすると、そこにあたかも、楽しい思い出がたくさん詰まっているように錯覚してくるのだ。
「なんだかんだ言って、あのころは楽しかったな…」。そう思いたければミニチュアをつくるといいのではないか。
僕のSE時代も、当時はハードだなーと思ってたけど、今では、あれはあれで楽しい毎日だったな、という気がしている。それがミニチュアの効果かどうかはよくわからないですが。
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