まずは店員さんのお見立てでいくつかのはちみつを持ってきてもらう。
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ホワイトクローバー |
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おいしい。クセがない感じ。 |
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マツ |
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みつ豆のくろみつみたい。「和風のデザートにもあいます」とのこと。そうだと思う。あまい。 |
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百花蜜 |
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かたい。ジャムみたいな感じ。アンズの香りが遠くにする。 |
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エラト |
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濃いい。イモのような感じがする。 |
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アカシア |
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「スコーンにあう」 |
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くり |
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味がはっきり違う。苦味ばしっている。栗の花のにおいはしない。 |
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マヌカ |
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殺菌作用が強い。「ピロリ菌を退治する」 |
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コーヒー |
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ベトナムのコーヒーの木のはちみつ。コーヒーのにおいはしない、と思った。 |
ひとつひとつ味が違う。店員さんに感想を言わなければ、と思うのだけれど「うまいですね」とか「あまいっすね」としか言えない。取材メモも自信なさそうな表現が並ぶ。
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