ハート編

ハトの文字はあきらめてハート型を描くことにする。

置いたそばから食べる

おいかけてくる

ハートの下半分はできた

もう左側を食べている

いつまでもハートができない。

そしてまた子供だ。どこかの子供が寄ってきて予想外のところにエサをあげている。こら、おじさんはタダえさをあてるんじゃないんだぞ。
「そこにエサをまいたらハートにならないじゃないか。」
口に出してみるとなにか妄想癖のある人の発言のように思えてくる。

僕の写真を撮ってる子供もいた

子供にハトのエサをあげてみる

無視された。

まとめ

ハトの模様くらべ、ハトキャッチアンドリリース、ハトについていろいろ試みてきたが、今回のテーマはハトのとの協調だ。

当初、この企画はアリで文字を書くという企画だったが、試してみたところまったくかけなかったためにハトに変更した。

ハトにしてもあまりかけていない。都市に生きる動物とはいえ自然の厳しさを知った思いだ。これからも自然に対して真摯な態度で対峙してゆきたいと思う。

そして来週はちゃんとしよう、と思った。